シェムリアップには5泊6日したので、遺跡のカフェからちょっと良いお店まで、色んなジャンルを食べ歩くことができました。
Day2
夜:The Red Piano The Red Piano (パブストリートのbar)
Day3
朝:ホテル
昼:Angkor Cafe(アンコールワットすぐ)
夜:Siem Reap Brewpub(パブストリートから歩いて10分くらいに位置するクラフトビールのお店)
Day4
朝:ホテル
昼:55 kitchen & Bar(パブストリート内の欧風カフェ・bar)
夜:ホテル(Sokkhak Butique Resort)
Day5
朝:ホテル
昼:無し
夜: Chanrey Tree(パブストリートから歩いて5分くらいの、クメール料理レストラン)
Day6
朝:ホテル
昼:ホテル
夜:Cuisine Wat Damnak(パブストリートからは少し離れたところにある、創作フレンチ・クメール)
The Red Piano
アンジェリーナジョリーがトゥームレイダーの撮影の際に利用していたbar、らしいです。
この日はお腹があまり空いていなかったので、スパゲッティと、フライ(ひたすらポテトの山盛りが出てきました)をつまみつつ、「トゥームレイダー」を飲みました。年末カウントダウンのステージが横にあって、常に大音量のEDMが流れており、店内のBGMやら連れの声は全く聞こえませんでした。苦笑
map) https://goo.gl/maps/gyySUw28Qoq4DqMg9
Angkor Cafe
arucoに載っていたので、アンコールワットを見終えた後に寄りました。
一つ注意ですが、arucoには「Angkor Cafe」と記載がありますが、Googleマップ上は「Blue Pumpukin」と出てきます。2020年1月現在、お店の看板はcultureなんとか…みたいな感じの名前でした。外観はそのままで、扱っているメニューはサンドイッチやロックラック丼等の軽食です。
map) https://goo.gl/maps/EzhWJ6xQSpmGrpxa8
Siem Reap Brewpub
クラフトビールが飲めます。フードも美味しいです!
飲み比べセットが$3! キャラクターがはっきりしてるので、これで次に飲むビールを的確に決められるので、チビな私にはかなり助かりました。
フード。コーンフライ、牛焼き(名前忘れました)、フィッシュアンドチップス。コーンフライがお気に入りです。
55 Kitchen & Bar
クメール料理に飽きてきたら、サンドイッチはいかがですか??
ジェラートも$1くらいで売ってました。
普段はカードが使えるそうなのですが、一瞬停電になった様で、私たちは現金しか使えませんでした。タイミングってありますね。
map) https://goo.gl/maps/SaPxx2bDxt6P4T5w5
Sokkhak Butique Resort
ホテルのフロントに併設したレストランエリアです。ホテル利用者がメインの様でした。ホテルなのでサービスは行き届いています。
左はアモック、右はイカとカンポットペッパーの炒め物(これがものすごく美味しい。)
イカはその日のおすすめとのことでした。オススメはやはり美味しいですね。
map) https://goo.gl/maps/3xL8zKjCd38ZV3A66
Chanrey Tree
クメール料理の、高級目レストランです。
屋外(入口から店舗に向かう動線の両サイドか、奥まったところ)、屋内(2階のみ)があります。
雰囲気は屋外の方が良く、最初は屋外に通してもらったのですが、私が暑がりのため、(あとはカップル席にサーキュレーターが無く蚊が気になる)二階の屋内席に変えてもらいました。ムードは無くなりますが、涼しくオーダーも取りやすく快適でした。
屋外の様子。道路がすぐなので排気ガスも少し入ってきます。
シーフードサラダと手羽のフライ。
map) https://goo.gl/maps/yqm625E4WMa9CdP47
Cuisine Wat Damnak
パブストリートから少し南に離れたところ(市内からトゥクトゥクで$1でした)に位置する創作フレンチのお店。
2つのコースから選びます。
2019年12月末はこんなメニューでした。
年末なので、ホテル経由で1月ほど前に予約をしましたが、かなり埋まっている様でした。
メニュー↓
翻訳はこんな感じ↓
私は1を、夫は2を頼みました。
コース1(2に比べクメール料理らしさが強い気がします)
コース2(お肉メニュー多目)
最後は口直しのフルーツです
map) https://goo.gl/maps/GJocWtVnjDgpmUhXA
今回は屋台系を食べませんでしたが、地元の人で賑わう食堂が、店のすぐ外に出している屋台など、すごく美味しそうでした。
カンボジア料理はあまり美味しくない、と聞いていましたが、日本人としては、食べ飽きないラインナップで助かりました。
次行った時もまた、アモック、イカのカンポットペッパー炒め、コーンフライは食べたいです。
余談ですが、南国なのにどのレストランにもアボカドシェイクが無くて少し肩透かしを食らいました。飲みたかった!!!逆にどこにでもあるのがライムジュース。これも酸っぱくて、付属のシロップを自分の好みで入れられるので、美味しく頂けました。
アボカドシェイクは唯一、プノンペンのKravanh Sothearos Blvdでのみ見かけました。飲みたい方は見つけたら迷わず頼むべし!
Written by N.